日報(シーズン3)

圧倒的な他律で自律。阿鼻叫喚のシーズン3。

シーズン3 旅立ち

2009年から法律の勉強を始めて、7年。

手元に残ったのは、いくつかの資格と、信州への郷愁。

 

今後、いかに生きるべきか。

 

現状、果たすべき義務もあり、決断に際し考慮要素は複雑化している。

(複雑ではないとする説もある。)

しかし、人はパンのみにて生きるにあらず。

現実のみに追従し、自らに目隠しをするかのごとき生き方は本意ではない。

よって、主からのパン調達命令を果たしたうえで、デザート部分に触手を伸ばす。

デザート部分。あるいはトロ部分。

それが私に許されたフロンティア。

 

というわけで、フロンティアを開拓すべく、自律の旅は続く。

シーズン3の幕開けである。

 

シーズン2までの反省として、

無謀なジャイアントキリングを狙ったということがあげられる。

2か月で社労士は無理なのである(私には)。

失敗は成長の糧ではあるが、あまりに失敗ばかりだと、精神衛生上よくない。

 

ということで、無理のない戦いをするのがシーズン3のテーマ。

簿記3級(11月)、FP3級(1月)を目標とする。

いずれも、ネットで調べる限り、すさまじく簡単そうである。

(失敗したら、相当なダメージが見込まれる。)

そして、これらの知識はパン調達任務の役に立つ。

一石二鳥。

 

そして、5月に巨人と闘う。