日報(シーズン3)

圧倒的な他律で自律。阿鼻叫喚のシーズン3。

H28-02-28

<実績>

民法 あしべつ 1:38

行政法 演習 3:27

暗記 1:27

 

*免許の更新

寒風吹きすさぶ中、免許の更新手続きへ。

視力検査、写真撮影、講習と経ていくわけだが、

警察なだけあって最低限度の愛想で処理される。

基本的につまらない時間だったが、講習はちょっとよかった。

講習中、「高齢者」という言葉の代わりに「先輩」という言葉を使っていたのが新鮮だった。

確かに、高齢者は人生の先輩。

高齢者、高齢者とあたりまえの事実を示す呼び名を使うより、

先輩という社会的意味を含んだ呼び名を使う方が滋味があってよろしい。

あと、講習中に示されたデータが興味深かった。

昨年の交通事故による先輩方の死亡者数は残念ながら増加しているそうだ。

東京都に限っては減少とのこと。

江戸川区は交通事故による死亡者数のワースト2位。

全国では愛知県がワースト1位。東京は8位前後だったか。

もっとも交通事故による死亡者数が少ないのは島根。

人口、人口密度が順位に作用する主たる要因なのだろうが、

東京が1位でないということは他にも要因があるということだろう。

気になる。

というわけで、講習は比較的楽しく拝聴できたのだった。