日報(シーズン3)

圧倒的な他律で自律。阿鼻叫喚のシーズン3。

3月を終えて、4月を迎えて。

「3月を終えて」

中旬の第1回模試で現状、課題の認識ができた。

さてやるか、と気が乗ったタイミングで四国出征となり、

勢いがそがれた感はあるが、再度、立て直して3月を終えた。

 

「4月を迎えて」

冒頭2度の週末において、第2回模試がある。

第1回模試で認識した課題への対応は十分にできていない。

労働法はよい感じに積んでいるが、まだ知識が練り固まっていない。

憲法は型へ落とし込む訓練が効いてきている感じはするが、実体的知識の必要性を感じ始めるという、悪しき循環に陥りそうな予感がする。蟻地獄に落ちないよう、節度を持つことが肝要である。

行政法はいまいち判断がつかない。少なくとも十分にやったという感はない。

民法は、択一対策以外、手が回っていない。択一の勉強で知識は補えているようにも思うが、演習不足、思考訓練の不安はある。

民訴、会社法は輪島漆器よろしく二度塗り、三度塗りが必要。

刑事系は、模試まで1週間以上あるので、なんとかそれまでに最低限のことはできる。

 

ともかく、4月は時間との闘いである。