日報(シーズン3)

圧倒的な他律で自律。阿鼻叫喚のシーズン3。

H28-04-25

ここ数日は、日課の暗記、択一対策をして、

苦手意識のあるところをまとめたりしている。

 

*ド〇モショップ

尋常じゃない混み具合である。

契約プランの見直しでもしようと思い、

日曜の夕方に行ったら3時間待ちだったので出直し、

月曜の開店10分後に行ったら2時間待ちだった。

店内はゾンビがうごめく墓場の様相を呈していた。

受付の方にコールセンターで手続きしてちょうだいといわれたので、

電話で済んだのでよかったのだが。

 

混雑という現象は、受け入れる側の能力を超えて多数の人が訪れることといえる。

受け入れる側と訪れる側の双方に問題がある。

受け入れる側は受け入れ能力を上げるか、来る人数を減らす工夫が必要である。

電車の本数を増やしたり、コールセンターへの誘導はその例といえる。

他方、訪れる側にも問題があることを忘れてはいけないと思うのである。

さも、訪れる側は無邪気な天使のごとく、受け入れ側の無能を責め立てる傾向にないだろうか。

混みあう電車に乗っている自分、混みあっている店にいる自分を冷静に見つめ、自分の工夫でこの状況を回避するすべはないか一度考えてみる必要がある。

他人に甘えてもおそらく何も変わらない。