H28-04-29
民法 択一
会社 条文
民訴 HB
暗記
*第2回模試の結果
届く。
一瞬、見るべきか逡巡したが、見た。
結果はよくも悪くもなく。
本番までに対処できない弱点が指摘されていたら嫌なので、
子細には見ていない。
ただ、点数から判断するに致命的な問題は抱えていないと思う。
あとはどれだけ点数を伸ばすか。
それは前回の模試の分析で明らかになった「丁寧な記述」だと思う。
論点の抽出や記述の方向性は、内容の精度はともかく、大枠で間違っていない。
ただ、記述の仕方が雑。
問題の設定、流れを示す一文の挿入、条文、趣旨、理由の適示といったあたりまえのことを飛ばさない。
致命的といえば致命的な欠点だが、知識がないわけではないので、意識すれば本番までに治せるところではある。
丁寧さ、あるいは愚直さを示す。
…この分析が間違っていたら、まぁしょうがない。
しかし、上記の問題点は自分の普段のふるまいにも当てはまるように思う。
文章にはその人の人格が現れるということか。
恐ろしい。