日報(シーズン3)

圧倒的な他律で自律。阿鼻叫喚のシーズン3。

H28-06-10

 図書館で本を借りた。

確信する脳---「知っている」とはどういうことか

確信する脳---「知っている」とはどういうことか

 

 非常におもしろい。

勉強していると、「意識的な理解」と「無意識的な理解」の2層構造に悩まされる。

わかったと思っていても、実はわかっていなかったり、

よくわかっていないと思っていたが、案外正確に理解できていたりする。

特に「わかったと思っていて、実はわかっていない」というのが曲者である。

ここ数年悩んでいたそうしたことが記載されていて(解決したわけではない)、

私としては久々に楽しい本。

あぁ、読書は人生の糧。

 

(やい、勉強はどうした。)

ところで先日、税務署で事業所得者向けの帳簿記載の説明会へ行ってきました。

青色申告するにはちゃんと帳簿をつけないとだめ。

ということは理解できた。

こちらも勉強しないといけない。

 

というわけで、社労士の勉強をするモチベーションが低下の一途をたどる昨今。

唯一、もうお金を払ったからもったいないという一転で踏みとどまっている。