日報(シーズン3)

圧倒的な他律で自律。阿鼻叫喚のシーズン3。

H28-03-15

模試 1日目

労働法憲法行政法

 

*初日を終えて

会場に入ると久々の雰囲気を感じた。

若者のなかにぽつねんとおじさんがいる、という自意識の下、萎縮してじっと過ごしていた。

何にせよ若者は素敵である。

 

論文については、ちゃんと書くのは1年10か月振りくらいであったため、どうなることか心配だった。

しかし、これまでのリハビリ勉強が効いたのか、ある程度書けた。

ただ、油断すると形式が崩壊するおそれというものを感じた。

特に憲法はフリースタイルに陥ることなく、型に落とし込むことを強く意識しないといけないと再認識した。

そうした形式面をクリアするのは当然として、内容面については知識量に関しては暗記をこつこつしてきたことで不安はない。ただ、理解の正確性にもれがないかチェックしないといけないと感じた。

また、論理的文章としての質、説得力をもっとあげないといけない。わかりやすい論理展開で、読みやすい文章で書く。このブログの文章もそうだが、読み手にやさしくない文章を書いてしまうので、よくない。