日報(シーズン3)

圧倒的な他律で自律。阿鼻叫喚のシーズン3。

H28-03-17~H28-03-24

この一週間について簡単に記録する。

H28-03-17

 模試のはざま。おおむね普段通りに過ごす。

H28-03-18

 模試3日目。論文最終日。

 刑事系はまだ手を付けていないので不安だったが、最低限は書いた。

 論文を終えて、自分で思うほどできないこともないし、できるということもない、と感じた。科目ごとの課題も見えたので、次の模試までにできるだけ克服する。そして次の模試で見えた課題を本番までにできるだけ克服する。

 

H28-03-19~H28-03-22

 友人の結婚式に出席するため四国へ。この期間も、なんとか暗記の日課は行った。また、会場で受験できなかったため、模試の択一試験をカプセルホテルで解いて郵送するなどした。択一は足切りは免れそうではある。が、民法が思いのほかできなかったので特に注力することにする。

 本来、3月21日に東京に戻る予定だったが、搭乗予定の便が予約超過で振替に協力する者を募っており、謝礼も出るとのことだったので、これに応じることにした。貴重な収入のチャンスである。そうしておこずかいを得て、翌日、再度空港へ向かったのだが全国的にニュースとなっていた某社のシステムエラーにより2時間以上遅れて帰京。その間に、連日の暴飲暴食がたたったのか、腹痛および悪寒が発症。帰宅すると発熱が始まった。

H28-03-23

 胃腸が荒れ、熱が出て節々が痛み、眼球も痛い。めったに体調不良にならないので慣れない。ほぼ一日を仮死状態で過ごす。暗記の日課だけはした。

H28-03-24

 ほぼ完治。勉強の習慣を取り戻すため、午前中、喫茶店へ行き小1時間勉強。毎朝、いくつかある安めの喫茶店で小1時間ほど勉強するのが日課なのである。散歩になるし、強制的に勉強が開始されることになるため、よいのである。特にめんどくさい、嫌いなタイプの勉強をしなければならないときは、夕方に第2ラウンドとしてまた喫茶店に行く。コーヒー1杯、約1時間という自分なりの制約時間の中で、それなりに集中することができるのである。