日報(シーズン3)

圧倒的な他律で自律。阿鼻叫喚のシーズン3。

H28-04-04

刑法 3:18

暗記 1:30

 

*新宿

久々にに行った。本屋とハンズに行くためだ。

新宿でなくても用は済むのだが、新宿が好きなのである。

早く着きすぎて、開店まで時間があったので「カフェ」に入った。

ところで、「カフェ」と書いたものの、心理的に抵抗がある。このときはエクセシオールに入ったから、カフェで間違いはない。喫茶西武に入ったわけではないから、「喫茶店に入った」は誤りになる。

 カフェと喫茶店の定義はなんとなく自分の中にある。特にカフェの定義は、非チェーンのおしゃれ度および価格の高い店といったところになるのだが、そうするとチェーンであるエクセシオールなどは外れる。「そんなにこじゃれた店に入ったわけじゃないし。」ということで。これらのチェーン系の手ごろな飲食店に対して喫茶店、カフェ以外のふさわしいカテゴリーが無いと、どうにも落ち着かないところがある。

 スタバ、ドトールに関してはスタバ、ドトールという名前自体がというカテゴリーになっている。「ドトール行ってきた」と普通にいうことができ、かつそれで通じる。メジャーゆえの例外といえよう。

 チェーン系の非メジャーのコーヒー提供を主とする店のカテゴリーは何なのか。コーヒーショップとか、ファミレスのような手ごろ感を示すものであることが必要だ。

 コーヒーを飲み終えて、新宿駅の南口に行くと、いつのまにか大変貌を遂げていた。